宇都宮市内でオシャレなカフェなどを手掛ける「チームバリスタ」の系列店。試行錯誤を繰り返し、日々進化しているという餃子はすべて手包み。餃子の中には大きめに手切りした、ゴロゴロとしたお肉がたっぷり。「麻辣餃子」「パクチー餃子」「ホタテ水餃子」など、豊富なラインナップも同店ならでは。

ゴマ油のいい香りが漂う、県庁そばに構える名店。強力粉入りの皮は、厚めでもっちりとした食感が特徴。餡にはキャベツをメインに玉ねぎも入り、野菜の優しい甘味を感じることができる。ほかにも、パリパリっとした食感が楽しめる「揚餃子」も人気の一品。

その名の通り、黄金色の大きな羽根が特徴の餃子。餡に紹興酒や鶏ガラスープを練り込んでいるので、噛んだ瞬間に肉汁が溢れ出す。羽根自体も旨味をしっかり吸っているので、酢醤油などを付けなくてもそのまま美味しくいただける。餃子以外のメニューも充実しているのも魅力。

約400年の伝統を持つ老舗味噌屋による餃子店。意外にも味噌と餃子は相性バツグン!いち押しの「青源のネギ味噌餃子」は、焼餃子の上に、刻んだ小葱をたっぷりトッピングし、特製の味噌ダレをかけた一皿。味噌ダレの深いうまみに、一度食べればやみつきになること間違いなし。

現存する餃子専門店の中で一番老舗の「宇都宮みんみん」。餡は、白菜とキャベツが中心で、あっさりとした味わい。ニンニクは旨味だけを抽出し使用するので、食後に嫌な臭いが残らないのも特徴。ごま油でカリッと焼き上げたアツアツの餃子を、老舗の歴史を感じながら楽しんで!

一番人気は噛んだとたんに肉の旨味が口いっぱいに広がる「特製肉餃子」。厳選した国産食材を使い、素材の味を活かしながら作った餡はとってもジューシー。さらに、2.4倍の大きさの「ジャンボ餃子」にも注目。ずっしりとした重さで、食べ応えバツグン!食べ比べできるセットも用意。