1950 dungarees

Lee WORK WEARの歴史は1911年に自ら製造に乗り出したWORK PANTSから始まる

【デザイン】
・DUNGAREESシリーズはLeeのブランドDNAの起点であり、ユーザー視点で開発された機能美は、市場でのLeeのポジションを確立した
・糸の撚りを強め生地の強度を増した「JELT DENIM」や錯視現象を利用した汚れが目立たないストライプ生地である「HICKORY STRAIPED DENIM」の開発、また防縮加工が施されたデニムの採用により実現したZIPPER仕様のオーバーオールである「WHIZIT」など、WORK WEAR市場におけるLeeの革新的な存在感は唯一無二の輝きを放っていた
・ハンマーループを持たず、腰回りのフィット感を増す山ハギを有する「191-Z」、フラッシャーに描かれる「FARM・FACTORY・FUN」のシーンは、トラクターの数が馬の数を超え、生活の利便性を向上させる イノベーションの発明が続き、豊かなくらしを実現させた50年代のアメリカが垣間見える
・Leeを代表するワークパンツ「191-Z」ジェルトデニムのヴィンテージがベース
・この年代ならではの「片ヅメGRIPPER ZIPPER」、「ポケットのあて布」、「ポケット内ユニオンチケット」、「トリプルステッチ」など当時の古着から、縫製・仕様・生地などすべて一から見直し完全再現された1950年代アーカイブモデル
・ジェルトデニムと呼ばれる1925年に彼らが開発した11.5オンスデニムは、強撚糸で密に織ることで13ozと同等の強度をもつのが特徴
・1940～50年代のLeeを象徴する、黒地に赤・金を配色した織りラベルなど、「拘りに拘り抜いたデニムパンツ」

【素材】
・11.5オンスのオールシーズン着用可能な生地感
・良質な日本製の生地ははきこめば、はきこむほど経年変化の楽しめる生地感

【シルエット・サイズ】
・太めのストレートシルエット

【アテンション】
・この商品はSANFORIZED（防縮・防ネジレ加工）を施していますが、お洗濯後は縮みがございます。 (洗濯によりウエスト約2.0cm、股下約3.0cm前後縮みが生じます。) ※洗濯の際の時間や水温などの状況により縮みは前後します。